ちょうど今、善光寺が御開帳をしているので行ってみました。毎日大変な混雑ぶりだと言う事で、なんと朝の5時に実家を出て行きました。20分ほどで着いたのですがすでに駐車場は一杯でした。信じられませんでした。少し離れたコインパーキングに車を停めて歩いていきました。
参道を本堂に向かって歩いていったのですが、まだ朝の5時半だというのに人の多さにビックリしました。
善光寺のご本尊は秘仏といって、誰も見ることができないご本尊なのだそうで、そのご本尊と全く同じ前立本尊(まえだちほんぞん)を7年に1度、寺の宝庫から輿に入れて取り出してきて本尊が安置されている所の壁の前に置いて(だから前立本尊と言うのだそうです)その前立本尊を拝む事ができると言うのがここの御開帳の行事なのだそうです。
その前立本尊の指に金の糸を結びその糸をずっと延ばし5種類ほどの色の違う糸や紐をつないでこの回向柱(えこうばしら)に結んであります。ですからこの回向柱に触るとご本尊に触ったのと同じ御利益があるのだそうです。
四角い柱ですので4面すべてを触ると大変御利益があると聞いていたので私は4面触りましたが、この柱を触る為に毎日2時間待ちになるのだそうです。(聞いてビックリしました。私は朝早かったのですぐ触れる事ができました。)
それ程待つ事も無く無事お参りを済ませて帰ることができました。参道の脇には綺麗なつつじの花が咲いていました。
リンゴの花が綺麗でした。
待合室に胡蝶蘭を頂きました。
「IKEA港北」に行ってみました。
第三京浜の港北インターのすぐそばの「IKEA港北」に行きました。スウェーデンの企業なので青と黄色なのでしょうね。
2階のショールームを見て1階のマーケットホールを見ました。順路に従って一通り回ったのですが、あっという間に3時間が経っていました。
これはキッチンの展示ですが、画面右側にあるカウンターテーブルがとても実用的で、我が家にも使えそうです。
作った料理を置いたり、作業台として使ったり、軽い食事をするテーブルにも使えます。
大工さんに話して作ってもらおうと思いました。
これはワイン棚です。木製でなかなか気に入りました。
カウンターテーブルの下にこのワイン棚を1段だけ付けてもらおうと思いました。(我ながらなかなかいいアイディアでした。)
待合室にお花を頂きました。
お墓参りに行きました。
仮店舗にて、診療中です。
3月初旬より当院は建て替え工事に入り、当院すぐ裏の仮店舗で診療しております。工事現場にはお知らせの看板があるのですが分かりにくいのでしょうか。
本日も久しぶりに治療に来られた患者様が「整骨院が無くなっていたのでビックリして向かいのお蕎麦屋さんに聞いて来ました。」と言って入って来られました。知らない方はさぞビックリするのでしょうね!ちなみに今日の現場はこんな感じです。
仮店舗はと言うと、建て替えをお願いした材木屋さんの倉庫を、(床・天井・壁etc)内装をして仮店舗にしてもらいました。結構よくできているんですよ。
玄関です。壁もドアーも無かった所に仮の玄関ができました。
ドアーを入ると受付です
手・足の治療スペースです。
ベッドスペースです。
ウォーターベッドとブルブルマシンです。
4ヶ月後には全部壊して再び倉庫にするのですが、とてももったいない気がします。
誠友会ゴルフコンペに参加しました。
年2回、恒例の誠友会ゴルフコンペを「葉山国際カンツリー倶楽部」で行ないました。今回は誠友会の会員と日頃お世話になっている整形外科の先生を10人ほどお招きして、6組24名で行いました。
お天気は良かったのですが風が冷たい朝でした。
最近はクラブをほとんど握っていないので不安を抱えながらスタートしましたが、第1打、右に打ち出してしまい隣のホールのフェアーウェイまで行ってしまいました。・・・前途多難の予感です。
このホールは谷越えのロングホールです。ティーグランドに立つと前の谷がプレッシャーをかけてくるような緊張感があります。
ティーショットは今日2ぐらいのショットで、セカンドショットもまずまず、残り50ヤードほどの位置です。
ここからのアプローチがばっちり決まって本日唯一のパーを取る事ができました。
お昼はほとんど汗などかいていなかったのですがビールが美味しかったですね。
そして今日は「オムライス」を食べましたが、ここのオムライスは絶品でした。ライスの上に卵が乗って出てきたのですが目の前で卵にナイフを入れて中のとろとろの卵をライスの上に広げてくれました。
このとろとろ卵の上にデミグラスソースをかけて食べるのですが、もう頬っぺたが落ちてしまうほどの美味しさでした。絶対もう一度食べたい味でした。
午後もメンバーに恵まれて?ボロボロのスコアーでホールアウトしました。スコアーこそ悪かったのですが久々に楽しい1日を過ごす事ができました。
仮店舗移転のお知らせ
チタン人工骨で腰痛解消
京都大の藤林俊介助教らの研究チームは、慢性的な腰痛を取り除くため、丈夫で加工しやすいチタン製の人工骨を腰椎の間に埋め込む臨床試験で、1例目の手術に成功した。
チームによると、京大病院で手術を受けた女性患者(54)は腰痛を全く感じなくなり、手術から2週間で退院したという。今後、さらに5例の手術を実施し、早期の臨床応用を目指す。
人工骨は内部に直径0.1〜0.5ミリの穴がが互につながった状態で開いている。椎間板が衰えるなどして骨がずれ、神経を圧迫している部分に埋め込むと、人工骨の内部のすき間に骨細胞や血管が入り込んで骨を再生。周囲の骨とも結合して、腰椎が安定するという。
腰痛を引き起こす腰椎変性疾患の治療には、骨盤の一部を採取して腰椎に移植する手法が主流だが、患者への負担が大きい。藤林助教は「人工骨を使えば手術時間が短縮でき、安全性も高められる」と話している。
2009年1月9日 フジサンケイビジネスアイより一部を紹介しました。