コストコに買い物に行きました。

コストコ川崎店に買い物に行きました。まだ開店して間もないので結構空いていて良かったのですが、つい最近テレビで紹介されたので今日はとても混んでいました。駐車場に入るまでに30分程時間がかかりました。当然店内も混んでいました。

私個人的にはデジタルカメラとワインデカンタを買いたかったのですが、デカンタは在庫切れ、デジカメは予備知識がなくどれを買って良いのかわからず、今日のところは見るだけにしておきました。次の興味はワインでしたが、前にまとめ買いをしたワイン(カリフォルニアワイン「ランチョザバコ」2004年赤のフルボディー)を買いました。

あとはカートを押しながら家内の買い物に付き合ったという感じでした。ここの豚肉は結構美味しいような気がします。それとパンとかケーキ、ピザなどは安いように思います。

全国都道府県対抗男子駅伝を見ました。

 小雪まじりの雨の中でのレースとなった13回都道府県男子駅伝は最初から見ごたえのあるレースでした。3区でトップに立った長野でしたが最高1分以上あった差が結局ゴールしてみると13秒差の優勝でした。携帯のカメラで撮ったのでクリアーではありませんが写真はゴール手前900メートルの時のものですが、1位と2位だけでなく2位と3位の差もどんどん詰まってきている時です。

見ているほうはたまらなく興奮する展開でした。・・・(走っているほうは大変だったでしょう。)
結局長野が去年優勝の兵庫(今年3位)に勝って雪辱をとげた結果になりました。

誠友会の勉強会に出席しました。

今年初めての誠友会開催の勉強会に出席しました。

今日の講師は去年も1度講演して頂いた日本工学院八王子専門学校の本澤先生です。先生は大変博学でいらして、色々な分野に造詣が深く、それゆえに話術が巧みで聞いている者を飽きさせない講演は感心させられます。今回は「関節包内運動」の実技が中心の講演でした。

硬くなって動きづらくなった関節を動き易くする手技の実技が中心の講義でした。PM9時までの予定が9時半近くまで延びてしまい、とても有意義な講義でした。

腰痛と坐骨神経痛

一昨日初診で来られた患者様ですが、昨年11月22日に急に左脚が痛くなり歩けなくなってしまったそうです。仕事を休んで病院でレントゲン検査とMRI検査をしたところ、腰椎椎間板ヘルニアなどの症状はなく、ただ腰椎に骨棘(こつきょく)形成といって腰の骨がとげのようにとがって来る症状が現れていると言われたそうです。その骨棘が原因で左脚に坐骨神経痛が出ているのだろうと言う事で、10日間仕事を休んで腰椎の牽引治療を行なったそうです。その後痛みを我慢しながら仕事をしていたそうですが、また痛みが徐々にひどくなって来た為当院来院されました。
骨棘ができるということはかなり腰に負担のかかる事をしていたと考えられるのですが、仕事が金型を作る仕事で、仕事暦50年になると聞いてうなずけました。左の脚はシビレではなく痛みが全体に強く力が入らないとの訴えです。駅の階段も脚がうまく上がらず、トイレなども座った姿勢から立つときは何かにつかまらないと立てないと言う状態だそうです。お話を聞いた後腰を見せてもらいましたが、腰の筋肉(広背筋)がカチカチに硬くなっていました。左脚の坐骨神経痛の原因は骨棘にもあるとは思いますが、カチカチになった腰の筋肉にもあるのではないかと容易 に想像がつきましたので、その筋肉をバイブレーションマッサージでよくほぐし、腰椎の牽引を2日行なったところ、痛みがだいぶ取れ、駅の階段も上がるのが楽になったそうです。このまま暫く治療を続けていけばもっと症状が取れていくと思います。「少し頑張って通院してみて下さい。」と本人には申し上げました。

春日神社にお参りに行きました。

 実家をAM11時頃出て帰ってきたのですが、高速道路も全く渋滞がなくPM2時過ぎには川崎に着いてしまいました。本当に便利になりました。
 荷物を降ろしてから、すぐ近くにある春日神社にお参りに行きました。地元の神社なので毎年実家から帰ってきたらお参りに行くようにしています。さすがに参拝者も少なく男性が1人お参りをしているだけでした。

健康、家内安全、仕事充実などお祈りしました。

箱根駅伝復路を見ました。

 箱根駅伝の復路は109.9キロを5区間でつなぐレースですが往路同様激しいレース展開になりました。昨日の往路優勝の早大、駒大、ちょっと遅れたが東海大の3チームの優勝争いかなと思いながら展開を見ていましたが、6区の山下りで早大加藤選手が区間賞を取り7区で東海大の佐藤選手が区間新記録で3位にあがってきた時にはもう興奮状態で戦況を見守っていましたが、東海大は8区9区で失速してしまいまず脱落、それに対して駒大は8区の深津選手が2分以上あった差を一挙に15秒差にまで早大を追い詰めて、ここで勝負ありという感じでした。しかし何が起こるかわからないのが勝負でしたが、結局駒大が危なげなく逃げ切り総合優勝を勝ち取りました。でも早大も大健闘の2位入賞です。それとは反対に可哀そうだったのが大東大住田選手と東海大荒川選手でした。住田選手はやはり脱水症状と低血糖でのリタイヤ、荒川選手は足首の捻挫によるリタイヤ。荒川選手の捻挫の瞬間はテレビがばっちり捉えていました。京浜蒲田の踏切を渡った際、確か右足だと思いますがレールで滑ったかつまずいたようで明らかに足首が異常な動きをしたので見ていて思わず「あっ」と声を出したのを覚えています。後になって捻挫によるリタイヤだと聞いた時、その映像が頭に浮かんできました。でも蒲田で捻挫したのにそれからよく我慢して大手町近くまで走れたなって思いました。
 総合で10位までは来年の大会のシード権を獲得しましたが11位以下のチームは予選会から勝ち上がらなくてはなりません。大変だとは思いますが各チーム精一杯頑張って欲しいものです。

箱根駅伝を見てから日帰り温泉に行きました。

 箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)を見ました。朝8時東京大手町をスタートして箱根の芦の湖畔までの108キロを5区間でつなぐ往路は順位がどんどん入れ替わる超戦国駅伝でした。特に2区は各校のエースが走ったのでとても見ごたえがありました。山梨学院大のモグス選手の区間新記録の走りや日大のダニエル選手の15人抜きの走りなどは印象的でした。そしてクライマックスの5区山登りは毎年ドラマがありますが、ことしのヒーローは早大の駒野選手でした。6位でもらった襷を一挙に往路優勝に導いた走りは感動ものでした。それとは対照的に前回チャンピョンの順大の小野選手はゴール寸前で無念のリタイヤ。ふらふらになっても襷をつなごうとする姿に思わず涙が出てきました。脱水症状と低血糖が原因で体が意思どうりに動かなくなっているのです。マラソンだって5キロごとに給水所があるわけですから駅伝とくに箱根は距離が長いので水分と糖分の補給をもっと考えてあげないと選手が最高のパフォーマンスを発揮できず可哀そうです。
私の母校の日体大は昨年総合4位だったにもかかわらず2区、5区の失速で14位・・・後輩を責めたりはしませんが次回からの課題は5区山登りです。
あっという間の6時間が過ぎてしまい気がつくと午後2時でした。このまま1日が終わってしまっては大変と思い家内を誘って「ぶらっと稲田」という日帰り温泉にいきました。
館内は床暖房が入っていて暖かでした。

内風呂、サウナも気持ちよかったのですが降る雪を見ながらの露天風呂も抜群でした。

1時間ほど入っていたらお腹が空いてきたので時間的に中途半端ではあったのですが、軽く食べようとかき揚げそばを食べました。かき揚げにはえび、貝柱が入っていて油が良かったのでとても美味しかったです。

善光寺へ初詣に行きました。

皆様、明けましておめでとうございます。本年も皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。
 毎年恒例の善光寺へ初詣に行きました。いつもなら大晦日の11時頃出かけて行って現地で年が明けるのを待って二年参りをするのですが、今回は大晦日から雪が沢山降り続いていたため、二年にまたがってのお参りは実家から歩いて5分程の所にある神社に行き、年が明け元旦になってから改めて善光寺へ行きました。行く途中、昨日から降り続いた雪でリンゴの木が真っ白に雪化粧をしていました。

昼頃に善光寺に着いたのですが参道は人でごった返していました。遠くに山門が見えます。

やっとの思いで山門に着き階段を上がって後ろを振り返ると何と長蛇の列ができていました。

本堂への参拝はロープによって人数制限がされていました。お参りを済ませた後本堂から出てみると山門まではぎっちり人の列ができていました。

例年のごとく御札とお守りを買って帰ってきました。