チタン人工骨で腰痛解消

 京都大の藤林俊介助教らの研究チームは、慢性的な腰痛を取り除くため、丈夫で加工しやすいチタン製の人工骨を腰椎の間に埋め込む臨床試験で、1例目の手術に成功した。
 チームによると、京大病院で手術を受けた女性患者(54)は腰痛を全く感じなくなり、手術から2週間で退院したという。今後、さらに5例の手術を実施し、早期の臨床応用を目指す。
 人工骨は内部に直径0.1〜0.5ミリの穴がが互につながった状態で開いている。椎間板が衰えるなどして骨がずれ、神経を圧迫している部分に埋め込むと、人工骨の内部のすき間に骨細胞や血管が入り込んで骨を再生。周囲の骨とも結合して、腰椎が安定するという。
 腰痛を引き起こす腰椎変性疾患の治療には、骨盤の一部を採取して腰椎に移植する手法が主流だが、患者への負担が大きい。藤林助教は「人工骨を使えば手術時間が短縮でき、安全性も高められる」と話している。
2009年1月9日 フジサンケイビジネスアイより一部を紹介しました。

多摩川の土手に河津桜を観に行きました。

昨日患者様に「土手の河津桜が綺麗に咲いているよ。」と教えていただいたので、天候も良かったので自転車でぶらっと土手まで観に行ってみました。とても綺麗に咲いていて見物客も多く、カメラのシャッターを切る人も沢山いました。

近づいてみると花びらで埋めつくされてしまいました。

とっても感動的な気分でした。 空を背景に花びらのピンクがとても鮮やかでした。

「大陶器市」に行ってみました。

我が家のすぐ近くにある、等々力緑地公園で、本日まで「大陶器市」が行なわれていたので行ってみました。

色々な陶器がありました。高価な花瓶や皿などもありました。


時間が無くてゆっくり見れなかったのですが、ビールコップとコーヒーカップを買ってきました・


今日は早速このビールコップでビールを飲みたいと思います。

「神奈川マラソン」に友人の付き添いで行きました。

 昨年の12月に左ふくらはぎを肉離れして、当院で治療中の友人が10キロメートルのロードレースに出場すると言うので、付き添いでレースに行ってきました。横浜の磯子駅前スタート・ゴールのレースだったのですが、参加人数の多さにビックリしました。レース前にエアロビックのウォーミングアップを会場全体でしているところです。

10キロメートルのレースは10時15分スタートでしたが、スタート前の様子を駅前の歩道橋の上から撮ったものですが、まだ歩道橋の後ろに何10メートルかの人の列があるんですよ・・・びっくりです。

友人も左足に痛みを抱えながら、何とか完走することができました。でも途中、結構つらそうな顔で走っていました。(中央の女性ではなく右側の辛そうな顔のランナーが友人です。)

11時40分から行なわれた2キロメートルのレースには友人の息子さんが出場しました。

10分以内に完走するという目標をみごとクリアー(8分45秒)しました。