F1モナコグランプリを見ました。夜遅いので眠いのですが、見始めるとどうしても最後まで見てしまいます。特に今回は日本人ドライバーの小林可夢偉(こばやしかむい)選手が自己最高の5位に入賞したのでとても興奮しました。
このモナコグランプリはモンテカルロの市街地コースで行なわれるので、追い抜きが困難とされている中、小林可夢偉は13番手からのスタートで5位入賞だったので見ていても面白かったです。一時4位まで順位を上げた時は、優勝争いのマシーンに何かトラブルでもあれば表彰台(3位以内)の可能性もあるので、けっこう見ていて力が入りました。結局最後にうしろのマシーンに抜かれて5位フィニッシュでした。
これで可夢偉は5戦連続でポイント獲得(10位以内に入るとポイントが獲得できる。ちなみに5位は10ポイント、優勝25ポイント)です。
「臨床研究会」に参加しました。
本日5月29日(日)、朝から台風の影響で雨降りでしたが、母校(日体柔整専門学校)で行なわれた臨床研究会に参加しました。学校長の加藤征先生の挨拶です。
午前中は卒業生5名による研究発表でした。皆さんそれぞれの立場で卒後研修をしており、私も刺激になりました。
昼食をはさんで午後は特別講演が2席。1席目は東京医科歯科大学大学院教授の秋田恵一先生の講演で「肩関節腱板筋群の臨床解剖」と題した講演でした。
解剖の教科書が教えてくれない新事実などを交えて講演していただき、1時間半があっという間に過ぎてしまったと言う気がしました。出来ればもっとお話を聞いていたい気持ちでした。
2席目はやはり東京医科歯科大学大学院准教授の望月智之先生の講演で「肩関節疾患の診断法と治療法」という講演でした。
肩関節周辺の筋断裂や習慣性脱臼等に対する整形外科医の治療法を具体的に講演してくださいました。
午後4時半までの時間があっという間に過ぎてしまい、とても充実した1日になりました。
退院祝いにお花を頂きました。
私事ですが5月2日(月)に「鼠径ヘルニア」の手術を急きょ行ないました。4月初旬より自覚症状があり、手術以外治癒する方法は無い為、いつ手術をしようかと考えていたのですが、4月26日(火)飯田橋の「東京逓信病院」を受診し、5月2日に手術の予約が取れた為、急きょの手術となった次第です。
5月1日(日)入院、2日(月)手術、5日(木)退院というスケジュールでした。慌ただしいGWとなってしまいましたが、仕事は1日休むだけですんだので、とても助かりました。
本日(5月6日)、スタッフから退院祝いの花束を頂きました。
とっても綺麗な花です。いいスタッフに恵まれてとても幸せです。でも想定外の痛みに苦しめられています。