「おやき」に「蕎麦」に「海宝丼」・・・

 長野名物の「おやき」を食べに行きました。

それらしい入り口を入ると奥に縦穴式住居に似た建物がありそこでおやきを焼いていました。

中は煙が立ち込めていて結構暑かったですが、趣がありました。

女性の方がおやきを作り、男性の方が焼いていました。

焼きたてを買って食べました。私は野沢菜と茄子味噌のおやきを食べましたが、具沢山で美味しかったです。

お昼にはもう一つの長野名物の「蕎麦」を食べました。「道の駅おがわ」でかき揚げつきのもり蕎麦を食べましたが、かき揚げのたまねぎは、抹茶塩をかけて食べると蕎麦とよく合います。

長野ではどこで蕎麦を食べても美味しいんです。中学校の頃、スキーの帰りにいつも食べていた駅の「立ち食いそば屋」のかけそばでさえ、手打ちですごーく美味しかったのを覚えています。
夕食は近所の懇意にしている家族と、食事に行きました。地元の人たちが集うお店ですが、ここの「海宝丼」というのが、絶品でここへ行くと私は必ず食べます。

見た目はただの天丼のように見えるかもしれませんが、解説すると、海老・いか・アワビ・野菜等の入った中華丼(普通の中華丼より甘辛醤油味)の上に有頭海老・いか・白身魚の天ぷらがのっかっている丼なんです。一度食べたらやみつきになります。しかも食べごろ価格と嬉しいずくめです。なんと庶民に優しいお店なんでしょう。

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