小雪まじりの雨の中でのレースとなった13回都道府県男子駅伝は最初から見ごたえのあるレースでした。3区でトップに立った長野でしたが最高1分以上あった差が結局ゴールしてみると13秒差の優勝でした。携帯のカメラで撮ったのでクリアーではありませんが写真はゴール手前900メートルの時のものですが、1位と2位だけでなく2位と3位の差もどんどん詰まってきている時です。
見ているほうはたまらなく興奮する展開でした。・・・(走っているほうは大変だったでしょう。)
結局長野が去年優勝の兵庫(今年3位)に勝って雪辱をとげた結果になりました。